降圧剤

高血圧の種類の詳細

現代人ならだれもが陥りやすい落とし穴、それが「高血圧」です。
心疾患や脳疾患など様々な病気の原因にもなりえるのですが、どのような種類があるのでしょうか。

まず、大きく二種類に分類することができます。
①特定の病気や服薬を伴わない、原因の分かりにくい―通称、『本態性高血圧』(一時性)です。
日本の多くの患者がこちらの本態性だといわれています。
主な原因として食習慣や運動不足などが挙げられます。

②特定の病気や服薬を伴う、原因が定かな―通称、『二次性』です。
特定の病気が血圧の上昇を引き起こすことや、特定の薬を服用したことによる、血圧の上昇がこちらに当てはまります。

二次性にも様々な分類があり、心臓や血管の異常により起こる「血管性高血圧」、ホルモンの分泌異常により起こる「内分泌性高血圧」、主に腎臓の病気や機能の低下が伴う「腎性高血圧」があります。
その他にも、特定の服薬が原因となる「薬剤誘発性高血圧」や、特定の時間にだけ血圧が高い「早朝高血圧」や「夜間高血圧」、また、病院で発症する「白衣高血圧」など、さまざまな種類があります。
それらは重大な疾患の兆候である場合があり、治療が必要な場合もあります。
このように日常生活の中で気をつけなければいけない重要な症状なのです。


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