降圧剤

高血圧の原因の詳細

日本人の死亡原因として上位にあがるもののうち、脳卒中や心筋梗塞を引き起こしてしまう大元が、「高血圧」にあります。
血管は文字通り心臓から運び出された血液を体中に届けるパイプの役割をしています。
このパイプを血液が通るため、血液が流れる時には当然「圧」がかかります。
水道の蛇口をひねった時、最初に勢いよく水が流れるのと同じです。

この圧が、血管が耐えうるものであれば問題はありません。
しかし、流れる血液に対して、血管にかかってしまう圧力が高いと、よりスムーズに血液を流すために、血管を補強しようとします。
パイプを補強し、決壊することを避けるためです。
これにより、いわゆる高血圧の状態になります。

この補強に血液中の成分が使われるのですが、それらが血管にこびりついて、血液の流れをふさいでしまうことがあるのです。
うまく流れなくなった血液を流そうと、より補強を行います。
これら悪循環が続くと、動脈硬化と呼ばれる状態になってしまい、それが心筋梗塞、脳卒中などを引き起こすのです。

そもそも高血圧になってしまうそもそもの原因としては、偏った食生活や運動不足などが挙げられます。
それに喫煙やアルコールの過剰摂取が重なると、命に関わる病気を発症することがあるのです。


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